心療内科で心も身体も健康になる|ボディ&ソウルの対処法

三つに分類される心身症

眼鏡をかけた医者

心療内科では心に受けたストレスが身体的な影響をもたらす病気について治療を行なっています。心療内科で受けられる心身症についてはいろんな臓器に起こる症状があるので、それを知っておくと良いです。まずは心身症は循環器系の心身症、呼吸器系に起こる心身症、そして消化器系の臓器に起こる心身症があることを知っておきましょう。

循環器系の心身症に関しては高血圧症があります。高血圧というと血管中の脂質が多かったり遺伝的に高血圧の家族がいたりすると起こってくるものだと広く認識されています。肥満によっても起こされるので、生活習慣病として知られており、高血圧があるからといって心療内科を受診する人はまずいません。しかし、腎臓機能に関係するホルモン異常などあらゆる器質的要因が原因とならない、心理的なストレスが要因になる高血圧症もあるのです。心理的な要因で高血圧症になってしまうものとしては、白衣高血圧症があげられます。これが不安や緊張で高血圧になるという例の一つです。このように、ストレスが関係すると血圧や心臓神経症になるタイプの人がいます。高血圧症が続くと心臓にも負担がかかるので、ストレスを無くす生活を心療内科でアドバイスすることになります。

呼吸器系の心身症には喘息や過呼吸になる人もいます。呼吸器に異常が生じると喘息や過呼吸はおこってきますが、ストレスでも起こってしまうのです。例えばある食物に対して強いアレルギーがある人が、その食物を見ただけで喘息を起こしてしまうといったものです。
その他、消火器心身症が最も緊張などのストレスとの関係の深さが認知されているものです。緊張してしまうと人はストレスを感じ、その結果下痢になってしまったり、嘔吐したりという症状が引き起こされます。摂食障害を引き起こしてしまうのも心身症の一部であり、その場合はがんなど他の病気が影響しているものではないので、心療内科で治療が行なわれます。